青木虫MID
昨夏、その楽しさにハマった虫ルアーの話題です。
虫ルアーって釣れたら、そのバスのサイズ関係なく嬉しいですよね。
使ったことあるのは、青木虫だけなんですが、それで釣れてしまったので、今はまだほかを試すつもりはありません。(数回使ってお蔵入りしたキング青木虫は同一としてノーカンです)
そんな青木虫シリーズに、この春新たに青木虫
ミッド(1.7インチ)が加わりました!
(今日たまたま釣具屋行ったときに発見して、リアクションバイトしてしまいました。)
画像引用元:ピュアフィッシングジャパン.公式サイト www.purefishing.jp/berkley
正直2インチのキング青木虫は、そのボリュームに疑問を抱いていました。
それゆえルアーの力を信じきれず、に前述の通りの待遇に、、、
ただし、それなりにコンフィデンスのある1.5インチの青木虫に対しても、軽量ゆえキャストが難しいのと、ギルの猛攻にあいやすい、というところには少なからず不満を抱いていました。
そんな中、今回発売されたミッドにはそれを解決する力が備わっている、と信じて購入にいたりました。カラーはブラックです。
グレイ、ブラウンも気になるのですが、店頭には並んでおらずでした。
ちなみにルアー重量は下記の通り、、、
・青木虫1.5インチ→約1.8g
・青木虫ミッド1.7インチ→約2.5g
・キング青木虫2インチ→約7.5g
「MID(ミッド)」なので、1.8gと7.5gの間をとって、4〜5gじゃないんか、というのが素直な感想ですが、考え抜かれた結果、なのでしょう。
にしても、これフックはどのサイズを推奨なんでしょうか。
→すみません、記事アップして確認してる最中にパッケージ貼っているシールに推奨フックサイズが♯2と書いてあることに気づきました。
青木虫ミッドにはオフセットフック♯2、です!
ちなみに青木虫1.5インチにはFINA DASオフセット♯4を使っています。
それをそのままサイズアップして使ってみます!
今度インプレ記事UP予定です。
4/27滋賀野池ENJOY
技術がない私は、いかに低プレッシャーでバスと対面できるかを考えています。
そうなると場所と時間が決め手になりますが、やっぱ平日、ってのはマストです。
なので、なんとしてもGW前に行かないと、、ということで遠征行ってきました。
1箇所目は前回より季節は進行しており、オスがお気に入りの場所を陣取り合戦している姿がチラホラありました。
こいつらはネスト守りのオスと違って、なかなか難しすですが、なんとか1匹。37cm。
その後、回遊してたのをリアクションで追加。38cm。
その後、陣取りオスに戦いを挑むも負け。
時間使いすぎた。
で、移動。
2箇所目は、前回から少しだけ水がひいて、釣りやすくなってました。
着いて早々カバーにネコリグ入れたら、びゅーんと飛んできて、持って行かれました。めっちゃ元気な引きで楽しませてくれました。40cm。
※前後に淀川ショート行きましたが、バスの見学会で終わりました。
4/20滋賀野池〜琵琶湖南湖ENJOY
今日は滋賀野池からの南湖一周行ってきました。
野池①はデカいのも発見してサイトしましたが、プリスポーンっぽい神経質な感じで、全然相手にしてくれませんでした。
対照的に小バスはスモラバに果敢にアタックしてくるので数匹釣れました。
粘らず季節の進行に期待して移動。。。
野池②はI have never seenな水位。インレット3つあるんですが、ここってこんなに水入ってくるの?ってぐらいで、いつも歩いて攻めてる岸際ポイントはほぼNGでした。
仕方なしに一段高いとこからチェックしましたが、増水した位置にバスは入っておらず期待ハズレまくりでした。
そんな残念な雰囲気のチェック終盤に唯一入れたシャローでバス発見。
ネコリグで1発か、
と思いきやダメ、スモラバもダメ、
MY鉄板のライトテキサスグラブでもダメ、
ビッグベイトもダメ、、、と、
いわゆる中々セレクティブな状況。
そんな中、思いつきで投げたシャッドテールノーシンカーの適当シェイクに高反応。
なかなか引いてくるコースと魚の向きが合いませんでしたが、なんとか数投目でアジャストして口を使わせることに成功しました。40cmキャッチ。
リアクションやったんかな、、、?
、
その後、時間の都合で、南湖を東側から西岸に偵察、だけ行きまして、帰路につきました。。。
4/11淀川ENJOY
今日は淀川朝イチショートでした。
滋賀産は既に今シーズン初、をキャッチしましたが、淀川産はまだでしたのでリベンジです。
目指すはほぼ1年ぶりのワンド。
めっちゃチャリ漕ぎました。
春なのに到着すると6時前でまだ2人。
人のプレッシャーは少なめか、と思いきや、噂通りの減水で、簡単では無さげな雰囲気、、、
とりあえず見えバスをひたすら探して、、、、
33cmぐらいでした。
普段サイトネコのときはワームの色をあんまり気にしないのですが、こと淀川のハイプレ下ではナチュナルカラーをチョイスすることで口を使わせる率が上がる気がしてます。(少ない経験上)
3/30滋賀野池〜瀬田川ENJOY
遠征行ってきました。
1箇所目着いて早々小バスがヒット、、、で始まったので、楽勝か、、と思いきや、難しい1日でした。
少なくともまだサイトできる感じではなかったので、次回以降に期待したいです。
結果的にはこんなんで終了でした。
ただめっちゃ元気ファイトでした。
2018シーズンイン
本日は開幕戦@淀川(短時間)にジャークベイトしに行ってきました。
結果から言うと、NBNFでしたが、天候も良く、とりあえず気持ちよく釣りできたので、まぁいっかです。
タックルはジャークベイト(OSP:ルドラとメガバス:ワンテン)のみ。ほか持って行くと練習しないので、、、
初投入のメガバスワンテンですが、噂通り針が弱いです。
が、お陰でテトラに引っかかっても、針伸ばしてロスト回避できました。
ルドラ1匹バイバイしました。
オカッパリから全く根掛かり気にせずにジャークベイト投げ倒せるポイントあればいいのに、、淀川にはあんま無いような。
来週末は遠征なので、シーズン初フィッシュかならず獲ってきます。
フィッシングウェア(春アウター編)
前回に引き続き釣り着です。
さすがに真夏は不要かもしれませんが、春秋の肌寒い時や風が吹いた時は、あると重宝する、昔でいうウインドブレーカーです。
(今はウインドシェル?)
今回は最近購入したものを紹介します。
「Arc'teryx スコーミッシュフーディ」
→一見ペナペナに思うかもですが、超軽量(155g)、防風、撥水、通気の機能を備えた高スペックなシェルです。
ちなみに私はnighthawkというネイビーぽいのを購入しました。
ノディンジャケットという似たようなものもあります。
素材的にはスコーミッシュとニアリーです。(糸の太さが違う)
こちらはジャケットと名付けられていますが、襟の部分にフードが収納されており、フーディとしても使えます。
・ポケットの違い
-スコーミッシュ 胸に1つ
-ノディン 脇腹に2つ
→当然2つが良い!
・フードの違い
-スコーミッシュ つばありフィット余裕あり
-ノディン 襟に収納可能、つばなしフィット感ありめ
→つばありが良い!
・フィットの違い
-スコーミッシュ レギュラーフィット
-ノディン トリムフィット(ちょいタイト)
→大差ない気がします。
結果、決め手はフードでした。
アークのシェルはアルファSL(退役)、アトムARフーディも持ってますが、どれもナイスデザインです。
特にシェルのデザインはアークが他を圧倒しています。
そしてデザインのみならず値段に見合う機能でコスパ高し、です。
ちなみに他ブランドでは
patagoniaのフーディニジャケット(ロングセラー、アークより安価)が評価高いようです。
モンベルのものははもっと安いですが、実物見たことないので、なんとも言えず、、、今度店で確認してみます。
→20180420追加
これ着て数釣行して、超藪漕ぎしまくりましたが、全然平気です。穴あき、ひっかけ、など無し、タフネスなファブリックです。
春アウター編は以上です。