ENJOY BASS FISHING !!

淀川水系のバス釣りブログ

フィッシングウェア(パンツ編)

釣り着特集です。

 

2016年釣り再開後すぐは、普段着っぽい感じで釣りしてましたが、シーズン途中からは山着っぽい格好をするようになりました。

 

快適に釣りをすることがいかに大切か、です。

 

暑い、寒い、雨、風、とバッドコンディションな中では、とても釣りに集中してられませんからね。

 

特にシーズン真っ盛りの暑さ対策に重点を置くと、ドライ、通気性、接触冷感、抗菌防臭機能は必須、あとは季節問わずストレッチ機能がほしいところです。

 

そうなると、自然と所謂アウトドアブランド、からチョイスすることになります。

 

んでやっとこさのおすすめ紹介です。

 

まずはパンツ2本。

「THE NORTH FACE アルパインライトパンツ」

f:id:maaaaaac:20180224232815j:image

画像引用元: GOLDWIN公式サイトwww.goldwin.co.jp/ 

 

→2シーズン使いました。

見た目めっちゃタイトですが、足を入れると、まさにストレスフリー、、、

立体パターン、超ストレッチ、速乾、撥水であなたの釣りを強力にサポートしてくれます。

(売り文句みたいですが)

 

ちなみに本来はクライマー向けな商品ですが、アングラーにも結構愛用者がいるようです。私は使う気起こりませんが、街着でも使えるスタイリッシュさがあるとの評判です。

 

個人的な難点を挙げるとすると、

釣りのスタイル的に超藪漕ぎするので、生地の耐久性には不満足で、引っかかりには、弱い印象です。

あとちょっと見た目が本気っぽすぎます。

 

 

「THE NORTH FACE ベゼルチノパンツ

f:id:maaaaaac:20180224232946j:image

画像引用元: GOLDWIN公式サイトwww.goldwin.co.jp/

 

→今シーズン開幕前に導入しました。

前述のアルパインから「本気感」を抜いた、よりカジュアルなものを探していたところ、これにビビッときました。

 

アルパインの方が機能的にはいいと思いますが、こちらでも問題ないと判断しました。

あと耐久性も勝る印象です。

今シーズン履き倒してみます。

 

結果的にパンツは2本ともTHE NORTH FACEになりました。

ほかのアウトドアブランドからも探してはみたのですが、デザインの好みと機能性を掛け合わせると、ノースフェイス強し、でした。

 

ちなみに次点としては

「patagonia バギーズパンツ」

f:id:maaaaaac:20180225101256j:image

画像引用元: patagonia公式サイトwww.patagonia.jp/

 

→デザインは好きなのですが、前開きがない=どちらかというとイージーパンツなので、却下しました。

余談ですが、バギーズシリーズのショーツは名品です。

足場が良くてクリアウォーターな場所ならバギーズショーツ+レギンス+サンダルとかで爽やかに釣りしてみたいのですが、、、憧れです。

 

パンツ編は以上です。

 

ガイド修理

シーズン中にガイド一箇所がとれたEXPRIDE168と165ですが、年明けにひっそりと返ってきました。

 

修理代金は事前にシマノの公式見ましたが、

いまいちはっきりと料金わかりませんでした。

 

→結果的には1本あたり約3,000円でした。

ので、まぁ許容範囲かと。

 

そろそろ体感できるぐらいに日照時間が長くなってきましたね。(そういえば春バスは水温よりも日照時間を意識して動き出す、と聞いたこともありますが)

シーズンイン待ち遠しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年ルアーランキング(1位)

前回から間があいてしまいました。。。

いよいよ1位です。

 

第1位
「OSPドライブクローラー4.5インチ」!!

f:id:maaaaaac:20171121230913j:image
画像引用元: O.S.P,Inc.公式サイトwww.o-s-p.net/

→ 今年釣った魚の70%はこれのネコリグで釣りました。

今年は通った場所が場所だったので、サイトがめっちゃ多く、特にその場面で活躍してくれました。

 

アクション的には着水〜着底〜倒れこみのアクションが秀逸で、シェイクする前に大抵イチコロです。

 

ちなみにシェイクもいい感じですが、その場合はジグヘッドワッキーで使ってました。縦に攻めれる場所限定で。

 

普段はワームのカラーで悩むの面倒なので、だいたいウォーターメロン一択です。

 

が、これは色々カラー試しました。

人気ゆえ、ほしいカラーが、欠品していて仕方なく、というのもありますが。

 

主に濃い色を8色ぐらい使いました。

薄いのは2色ぐらい。

 

50匹ぐらいの釣果検証では、正直どれもあんまり変わらなかったです。濃色では。

 

あっ!ただし、そのうち1場面だけは薄い色しか反応しないことがありましたね。スポーン時期に。

 

来年もヘビーユース確定なので、今年使わなかった色を試してみます。

 

以上、個人的に今年釣れたルアーランキングでした。

 

あんま参考にならんかもですが、

あれやこれやと、色んなルアーに手を出すよりも、絞って使い込むことで、見えてくるナニカ、が確実にあると思います。

 

実際、今年は7個ぐらいしか使ってなくて、(リグリ方いれると8個ぐらい?)、それゆえにランキングが10位まで作れない、という感じです。

 

 

 

 

 

 

 

2017年ルアーランキング(3位〜2位)

引き続き、個人的釣れたルアーランキングの3位〜2位の紹介です。

 

第3位

「Berkley.青木虫1.5インチ」

f:id:maaaaaac:20171110124714j:image

画像引用元:ピュアフィッシングジャパン.公式サイト www.purefishing.jp/berkley

 

→初アブのスピニングを新調して、初PEの初虫に挑戦した今シーズン。評判の高い青木虫を使い続けてみました。

 

基本的には夏のオーバーハング(シェード)の虫パターンです。

 

使いはじめはマスバリでしたが、今はオフセット(FINA D.A.S OFFSET)に変えて使っています。

 

その理由はスタックしやすいから、なんですが、キャスト時、というよりフッキングをスカッた時に枝に、というパターンが多かったんです。

 

特にシェードが濃いとサイトが厳しいので、最初はギルバイトにも反応してしまっていました。

 

なので慣れた今ではマスバリでもいいかもしれませんが、オフセットで全然フッキングミスらないので、継続、しています。

 

夏の虫パターンは釣れるバスの大小にかかわらず、楽しい!からハマりました。

 

このパターンのおかげで、とりあえず釣れたらOK思想、から解放された気がします。

 

ちなみに虫でギルを寄せて、そのギルの食事風景でバスのスイッチを入れて、他のワームをいれて釣る、というパターンも何回かありました。

ただし、なんか微妙な気持ちになりますが。

 

 

 

第2位

「OSPドライブシャッド3.5&4.5インチ」!!

f:id:maaaaaac:20171110124250j:image

 

画像引用元: O.S.P,Inc.公式サイトwww.o-s-p.net/

 

→ 去年の秋頃からノーシンカー表層引きのみ、で使いはじめました。

 

ベイトフィネス1本で陸っぱりすることも多いので、横の動きで、しかもカバーも攻めれるので、重宝しています。

 

個人的にはサーチ、というよりは、目先を変える、目的で使うことが多いです。

 

ただし、もちろんバスがいるかいないかのサーチ力も高いです。

なんせチェイス率がハンパないですからね。

 

あとはタダ巻き中のバイトが明確で、エキサイティングです。

 

使う時に意識しているポイントは

 

泳がせる速度を一定にするために、ラインスラックに余裕をもたせて、ハンドルの巻きスピードのムラを吸収させるようにしています。

 →確かOSPの動画で川村光大郎さんが言ってました。効果あります!

 

出番的には、3.5インチが多いですが、やはり動きは4.5インチのほうが良いです。

 

今年は4.5インチでも良いサイズ釣れたので満足です。

 

次回は1位の紹介です。

 

 

2017年ルアーランキング(5位〜4位)

個人的に今年釣れたルアーランキングです。

 

第5位

「OSP ルドラSP」!!

f:id:maaaaaac:20171109104215j:image

画像引用元: O.S.P,Inc.公式サイトwww.o-s-p.net/

 

→今シーズン1匹目が淀川デカバスというドラマチックフィッシュを連れてきてくれたことをはじめ、4月に活躍してくれました。

 

使い方は3回ジャーク1回ストップのみ。

 

動かすときはジャジャッと、止めるときは、パッと、メリハリをつけたいので、ラインスラックの処理にだけは気をつけるようにしています。

 

とにかくドラマ率が高いルアー。

 

数は釣れへんけど、感動を呼ぶルアーです。

 

 

第4位

 「ゲーリーヤマモト 4インチグラブ」 !!

f:id:maaaaaac:20171109105619j:image

 

画像引用元:ゲーリーヤマモトインターナショナル公式サイトwww.gary-yamamoto.com/

 

→去年はほぼこの4インチグラブのライトテキサス縛りでやってました。おかげで自信があるルアーです。

 

しかしながら、今年はネコリグの割合をかなり増やしたので、グラブの出番は数回に減りました。

 

が、ネコリグが効かない場面ではこいつが活躍してくれたので、ランクインです。

 

使い方はボトムバンプアンドストップ。

と、たまーにズル引き。

 

バンプ時の弧の描き方を大きすぎず、小さすぎず、バンプを早すぎず、遅すぎずにすることを意識しています。

 

ブラインドのサーチかサイト、によって移動距離は調整しますが、だいたいタテ15cm×ヨコ10cmぐらい?が多いです。

 

次回は3位以降〜!

 

2017年ラストフィッシング

結果的には朝一まだ小雨がぱらつく中の30cmアップ1匹と小さいの1匹で終了でした。

 

昼から丸亀製麺でうどん食べて、車で寝て、と、釣りしてた時間の方が短かったですが、坊主でなかったので満足です。

f:id:maaaaaac:20171024232218j:image

が、EXPRIDE168MHのガイドが前回の165Lに引き続きとれました。ジーザス。

 

とりあえずオフ中に修理して、春に備えたいと思います。。。

 

水中は1ヶ月前と比べると、

グッと季節が進行して、夏らしさは後退、、

 

見えバスも数匹発見しましたが、

シーズン終盤のプレッシャースレか最近の天候荒れか、なかなか口を使わなさそうな感じでした。

 

今シーズンは今日で終わりなので、年末までに総括します。

 

 

 

 

9/22滋賀野池ENJOY

ちなみに去年は2月以外は冬の港パターンで小バス数釣りを楽しんでましたが、今年は11月からオフろうとしています。

 

琵琶湖鮎パターンを狙って西岸も考えましたが、野池メインをやり通そうと、野池へGO。

 

到着すると秋っぽい濁り、、泡も消えない系水質に。。

 

とりあえず虫で反応見る。

 

夏さがなくなって、浮いてる魚がそもそも少なくなってる印象。

 

一旦ネコリグに切り替えて、探る。

 

見えバスは少ないけど反応はそれなりに良く、ちっちゃいのはシャローでも何匹か釣れました。

 

んで、沖目狙ったら、グンッ!と44cmなナイスバスキャッチ!

f:id:maaaaaac:20171002234614j:image

その後もサイトネコで35cm、虫でも30cmぐらいのを追加。で、帰路へ。今年は遠出はあと一回ぐらいかな、、、って近場も行ってないけど。