2017年ルアーランキング(5位〜4位)
個人的に今年釣れたルアーランキングです。
第5位
「OSP ルドラSP」!!
画像引用元: O.S.P,Inc.公式サイトwww.o-s-p.net/
→今シーズン1匹目が淀川デカバスというドラマチックフィッシュを連れてきてくれたことをはじめ、4月に活躍してくれました。
使い方は3回ジャーク1回ストップのみ。
動かすときはジャジャッと、止めるときは、パッと、メリハリをつけたいので、ラインスラックの処理にだけは気をつけるようにしています。
とにかくドラマ率が高いルアー。
数は釣れへんけど、感動を呼ぶルアーです。
第4位
「ゲーリーヤマモト 4インチグラブ」 !!
画像引用元:ゲーリーヤマモトインターナショナル公式サイトwww.gary-yamamoto.com/
→去年はほぼこの4インチグラブのライトテキサス縛りでやってました。おかげで自信があるルアーです。
しかしながら、今年はネコリグの割合をかなり増やしたので、グラブの出番は数回に減りました。
が、ネコリグが効かない場面ではこいつが活躍してくれたので、ランクインです。
使い方はボトムバンプアンドストップ。
と、たまーにズル引き。
バンプ時の弧の描き方を大きすぎず、小さすぎず、バンプを早すぎず、遅すぎずにすることを意識しています。
ブラインドのサーチかサイト、によって移動距離は調整しますが、だいたいタテ15cm×ヨコ10cmぐらい?が多いです。
次回は3位以降〜!
2017年ラストフィッシング
結果的には朝一まだ小雨がぱらつく中の30cmアップ1匹と小さいの1匹で終了でした。
昼から丸亀製麺でうどん食べて、車で寝て、と、釣りしてた時間の方が短かったですが、坊主でなかったので満足です。
が、EXPRIDE168MHのガイドが前回の165Lに引き続きとれました。ジーザス。
とりあえずオフ中に修理して、春に備えたいと思います。。。
水中は1ヶ月前と比べると、
グッと季節が進行して、夏らしさは後退、、
見えバスも数匹発見しましたが、
シーズン終盤のプレッシャースレか最近の天候荒れか、なかなか口を使わなさそうな感じでした。
今シーズンは今日で終わりなので、年末までに総括します。
9/22滋賀野池ENJOY
ちなみに去年は2月以外は冬の港パターンで小バス数釣りを楽しんでましたが、今年は11月からオフろうとしています。
琵琶湖鮎パターンを狙って西岸も考えましたが、野池メインをやり通そうと、野池へGO。
到着すると秋っぽい濁り、、泡も消えない系水質に。。
とりあえず虫で反応見る。
夏さがなくなって、浮いてる魚がそもそも少なくなってる印象。
一旦ネコリグに切り替えて、探る。
見えバスは少ないけど反応はそれなりに良く、ちっちゃいのはシャローでも何匹か釣れました。
んで、沖目狙ったら、グンッ!と44cmなナイスバスキャッチ!
その後もサイトネコで35cm、虫でも30cmぐらいのを追加。で、帰路へ。今年は遠出はあと一回ぐらいかな、、、って近場も行ってないけど。
虫タックル
実は虫タックルとして使いたくて買いましたAbuGarcia ホーネットスティンガープラス642L
のインプレです。
前提は、虫タックルで
リール:アブガルシア レボロケット
ライン:東レ PE0.8
ルアー:バークレイ青木虫
フック:FINA DASオフセット♯4
のセッティングです。
もっと細いPEなら変わるかもですが、とりあえずメイン虫ルアーの青木虫(約1.8g)はこのロッドでは投げづらいです。
巷で同表記なら他メーカーより硬い、と有名なシマノロッドに慣れていたので、アブのLはもう少し柔らかいと予想していましたが、そうでもなかったです。
あと1年以上スピニングをサボっていたので、余計に投げづらいという使い手のスキルのせいもあるかもです。
いわゆるアキュラシー、なキャストが必要になるオーバーハング攻め時も、浮いてしまう感、があり、キャストが決まらず、ピッチングかスキッピングじゃないと慣れるまでは怖かったです。*チョウチンしない場合です。
ま普段ハイプレッシャーかつクリアウォーターな釣り場に行かないので、ピッチングで十分です。
→→20180225追記
ボウアンドアローでキャストしたら良いのでは?と今更ながら思いました。2018年虫シーズンきたら試してみます。普段使う場面的にこれがベストかも。
掛けたあとは、(掛けるときは特に違和感無しでした)、前述の予想以上のパワー(特にPEゆえのラインの不安がないこともあり)で40cmぐらいなら相手に主導権与えずに余裕のやり取りができます
(このセッティングで50cm釣ってません)
30cm級ならロッドにそこまで負担なく抜き上げられました。これ以上だと無理がかかりそうです。
*いずれもあくまで標準体型のバスです。
なんだかんだ言いましたが、今後も虫タックルで使っていきますし、気に入ってはいます。
バーサタイルなので、初心者の方が普通にスピニングする分には全然オススメです。シマノのエクスプライドシリーズより安いし。
以上、使い込めば、内容変わるかもですが、とりあえず、のインプレでした。
8/25滋賀野池〜瀬田川ENJOY
8月も後半になり、日の出がだいぶ遅くなってきました。
@滋賀ですが、2ヶ月前は4:45、本日は5:25なので、40分ほど差があります。だいたい日の出の20分前ぐらいから釣りができるかなって感じの明るさになってきますが、昨日は4時台に到着したので、街灯の下で、リグりながら待機してました。
そんなこんなの8月最終回。
(最近は淀川短時間、は全然行ってません)
1箇所目は、初めて見る減水で、いつもついているアウトレット側はNG、本命オーバーハング側も数カ所はポイント死んでましたが、逆に水際に降りて攻めれるポイントが増えてました。
シェードの中からシェードを打つ感じです。
今日は虫タックルメインのつもりでしたが、やはり、まずは1匹釣れるチョイスをしてしまうバサーの性で、ネコリグで32cmをキャッチ。
そのあとすぐに、サイトで攻めた46cmのナイスバス!
さすがに46cm釣って満足したので、ここで虫に切り替えしましたが、、、、
虫ポチャでギルが寄ってくる
→ギルが捕食モードになる
→バス寄ってくる
→スイッチ入る
→ネコリグで釣る、、
というパターンで36cmを2匹追加してしまいました。
その後、もう一度虫に切り替え、なんとか虫で初バスを釣ることができました。しかも続けて2匹。
ルアーは青木虫ゴールドです。(この色しか売ってなかったので、今度違う色も試してみたい)
ちなみにチョウチンせずに、ひたすらポチャからのノーアクションです。
場所をかえても、虫で粘り35cm、32cmをキャッチ。
本日は計4匹でしたが、虫、、、楽しいです。
最近マンネリでしたが、虫鍛えるためにモチベーションあがりました。って虫パターンそろそろ終わりかもですが。
最後に瀬田川(いつもと逆側)のウィード&リリパポケットにて3匹キャッチして帰りました。
8/18滋賀野池〜瀬田川ENJOY
せっかくの日の出からの釣りでしたが、雷大雨で2、3時間雨宿りしてました。オーマイガ。
まずは、びしょ濡れのパーカとTシャツを雑巾絞りしてから、、釣りスタートしました。
普段は浅いサイト池ですが、大雨で濁りが入って、インレットからも濁流が、、、
とりあえずインレットへネコリグ入れたら、すぐ小さいのキャッチ。その後はオーバーハング側をサイトで25〜35センチ〜3匹ほど追加もなんとなく、あんまりな感じ。
あっ虫タックルで初めて釣りました。
ギルを、、、
移動、、、、
目的地の前に地図で気になっていた池の近くの道路に。
地図で見ると山と山の間で道がなく、とても辿りつけなさそうでしたが、よーく見ると、谷伝いになんとなく登れそうな、、、、
谷を登って最後は尾根伝いの林道にたどり着き、さらにまた谷に降りると目的地に到着。
だいぶ山登ったけど、バスおるんか?とそのクリアな山間池を眺めること5分、、、
回遊してきた魚はバス!!
テンションあがりつつ、反応見ると比較的素直、、
そらこんなところでスレてないかとも思いましたが、それでもバサーの形跡有りで、その執念恐るべし、です。
その後もチェック&キャッチしましたが、サイズがどうもアベレージ25センチっぽい。
5年先が楽しみです。
最後は瀬田川でしたが、天候回復の真昼間で、集中力保てずノーフィッシュで帰路へ。。
来週も滋賀へ遠征予定です。