3/30滋賀野池〜瀬田川ENJOY
遠征行ってきました。
1箇所目着いて早々小バスがヒット、、、で始まったので、楽勝か、、と思いきや、難しい1日でした。
少なくともまだサイトできる感じではなかったので、次回以降に期待したいです。
結果的にはこんなんで終了でした。
ただめっちゃ元気ファイトでした。
2018シーズンイン
本日は開幕戦@淀川(短時間)にジャークベイトしに行ってきました。
結果から言うと、NBNFでしたが、天候も良く、とりあえず気持ちよく釣りできたので、まぁいっかです。
タックルはジャークベイト(OSP:ルドラとメガバス:ワンテン)のみ。ほか持って行くと練習しないので、、、
初投入のメガバスワンテンですが、噂通り針が弱いです。
が、お陰でテトラに引っかかっても、針伸ばしてロスト回避できました。
ルドラ1匹バイバイしました。
オカッパリから全く根掛かり気にせずにジャークベイト投げ倒せるポイントあればいいのに、、淀川にはあんま無いような。
来週末は遠征なので、シーズン初フィッシュかならず獲ってきます。
フィッシングウェア(春アウター編)
前回に引き続き釣り着です。
さすがに真夏は不要かもしれませんが、春秋の肌寒い時や風が吹いた時は、あると重宝する、昔でいうウインドブレーカーです。
(今はウインドシェル?)
今回は最近購入したものを紹介します。
「Arc'teryx スコーミッシュフーディ」
→一見ペナペナに思うかもですが、超軽量(155g)、防風、撥水、通気の機能を備えた高スペックなシェルです。
ちなみに私はnighthawkというネイビーぽいのを購入しました。
ノディンジャケットという似たようなものもあります。
素材的にはスコーミッシュとニアリーです。(糸の太さが違う)
こちらはジャケットと名付けられていますが、襟の部分にフードが収納されており、フーディとしても使えます。
・ポケットの違い
-スコーミッシュ 胸に1つ
-ノディン 脇腹に2つ
→当然2つが良い!
・フードの違い
-スコーミッシュ つばありフィット余裕あり
-ノディン 襟に収納可能、つばなしフィット感ありめ
→つばありが良い!
・フィットの違い
-スコーミッシュ レギュラーフィット
-ノディン トリムフィット(ちょいタイト)
→大差ない気がします。
結果、決め手はフードでした。
アークのシェルはアルファSL(退役)、アトムARフーディも持ってますが、どれもナイスデザインです。
特にシェルのデザインはアークが他を圧倒しています。
そしてデザインのみならず値段に見合う機能でコスパ高し、です。
ちなみに他ブランドでは
patagoniaのフーディニジャケット(ロングセラー、アークより安価)が評価高いようです。
モンベルのものははもっと安いですが、実物見たことないので、なんとも言えず、、、今度店で確認してみます。
→20180420追加
これ着て数釣行して、超藪漕ぎしまくりましたが、全然平気です。穴あき、ひっかけ、など無し、タフネスなファブリックです。
春アウター編は以上です。
フィッシングウェア(パンツ編)
釣り着特集です。
2016年釣り再開後すぐは、普段着っぽい感じで釣りしてましたが、シーズン途中からは山着っぽい格好をするようになりました。
快適に釣りをすることがいかに大切か、です。
暑い、寒い、雨、風、とバッドコンディションな中では、とても釣りに集中してられませんからね。
特にシーズン真っ盛りの暑さ対策に重点を置くと、ドライ、通気性、接触冷感、抗菌防臭機能は必須、あとは季節問わずストレッチ機能がほしいところです。
そうなると、自然と所謂アウトドアブランド、からチョイスすることになります。
んでやっとこさのおすすめ紹介です。
まずはパンツ2本。
「THE NORTH FACE アルパインライトパンツ」
画像引用元: GOLDWIN公式サイトwww.goldwin.co.jp/
→2シーズン使いました。
見た目めっちゃタイトですが、足を入れると、まさにストレスフリー、、、
立体パターン、超ストレッチ、速乾、撥水であなたの釣りを強力にサポートしてくれます。
(売り文句みたいですが)
ちなみに本来はクライマー向けな商品ですが、アングラーにも結構愛用者がいるようです。私は使う気起こりませんが、街着でも使えるスタイリッシュさがあるとの評判です。
個人的な難点を挙げるとすると、
釣りのスタイル的に超藪漕ぎするので、生地の耐久性には不満足で、引っかかりには、弱い印象です。
あとちょっと見た目が本気っぽすぎます。
「THE NORTH FACE ベゼルチノパンツ」
画像引用元: GOLDWIN公式サイトwww.goldwin.co.jp/
→今シーズン開幕前に導入しました。
前述のアルパインから「本気感」を抜いた、よりカジュアルなものを探していたところ、これにビビッときました。
アルパインの方が機能的にはいいと思いますが、こちらでも問題ないと判断しました。
あと耐久性も勝る印象です。
今シーズン履き倒してみます。
結果的にパンツは2本ともTHE NORTH FACEになりました。
ほかのアウトドアブランドからも探してはみたのですが、デザインの好みと機能性を掛け合わせると、ノースフェイス強し、でした。
ちなみに次点としては
「patagonia バギーズパンツ」
画像引用元: patagonia公式サイトwww.patagonia.jp/
→デザインは好きなのですが、前開きがない=どちらかというとイージーパンツなので、却下しました。
余談ですが、バギーズシリーズのショーツは名品です。
足場が良くてクリアウォーターな場所ならバギーズショーツ+レギンス+サンダルとかで爽やかに釣りしてみたいのですが、、、憧れです。
パンツ編は以上です。
2017年ルアーランキング(1位)
前回から間があいてしまいました。。。
いよいよ1位です。
第1位
「OSPドライブクローラー4.5インチ」!!
画像引用元: O.S.P,Inc.公式サイトwww.o-s-p.net/
→ 今年釣った魚の70%はこれのネコリグで釣りました。
今年は通った場所が場所だったので、サイトがめっちゃ多く、特にその場面で活躍してくれました。
アクション的には着水〜着底〜倒れこみのアクションが秀逸で、シェイクする前に大抵イチコロです。
ちなみにシェイクもいい感じですが、その場合はジグヘッドワッキーで使ってました。縦に攻めれる場所限定で。
普段はワームのカラーで悩むの面倒なので、だいたいウォーターメロン一択です。
が、これは色々カラー試しました。
人気ゆえ、ほしいカラーが、欠品していて仕方なく、というのもありますが。
主に濃い色を8色ぐらい使いました。
薄いのは2色ぐらい。
50匹ぐらいの釣果検証では、正直どれもあんまり変わらなかったです。濃色では。
あっ!ただし、そのうち1場面だけは薄い色しか反応しないことがありましたね。スポーン時期に。
来年もヘビーユース確定なので、今年使わなかった色を試してみます。
以上、個人的に今年釣れたルアーランキングでした。
あんま参考にならんかもですが、
あれやこれやと、色んなルアーに手を出すよりも、絞って使い込むことで、見えてくるナニカ、が確実にあると思います。
実際、今年は7個ぐらいしか使ってなくて、(リグリ方いれると8個ぐらい?)、それゆえにランキングが10位まで作れない、という感じです。
2017年ルアーランキング(3位〜2位)
引き続き、個人的釣れたルアーランキングの3位〜2位の紹介です。
第3位
「Berkley.青木虫1.5インチ」
画像引用元:ピュアフィッシングジャパン.公式サイト www.purefishing.jp/berkley
→初アブのスピニングを新調して、初PEの初虫に挑戦した今シーズン。評判の高い青木虫を使い続けてみました。
基本的には夏のオーバーハング(シェード)の虫パターンです。
使いはじめはマスバリでしたが、今はオフセット(FINA D.A.S OFFSET)に変えて使っています。
その理由はスタックしやすいから、なんですが、キャスト時、というよりフッキングをスカッた時に枝に、というパターンが多かったんです。
特にシェードが濃いとサイトが厳しいので、最初はギルバイトにも反応してしまっていました。
なので慣れた今ではマスバリでもいいかもしれませんが、オフセットで全然フッキングミスらないので、継続、しています。
夏の虫パターンは釣れるバスの大小にかかわらず、楽しい!からハマりました。
このパターンのおかげで、とりあえず釣れたらOK思想、から解放された気がします。
ちなみに虫でギルを寄せて、そのギルの食事風景でバスのスイッチを入れて、他のワームをいれて釣る、というパターンも何回かありました。
ただし、なんか微妙な気持ちになりますが。
第2位
「OSPドライブシャッド3.5&4.5インチ」!!
画像引用元: O.S.P,Inc.公式サイトwww.o-s-p.net/
→ 去年の秋頃からノーシンカー表層引きのみ、で使いはじめました。
ベイトフィネス1本で陸っぱりすることも多いので、横の動きで、しかもカバーも攻めれるので、重宝しています。
個人的にはサーチ、というよりは、目先を変える、目的で使うことが多いです。
ただし、もちろんバスがいるかいないかのサーチ力も高いです。
なんせチェイス率がハンパないですからね。
あとはタダ巻き中のバイトが明確で、エキサイティングです。
使う時に意識しているポイントは
泳がせる速度を一定にするために、ラインスラックに余裕をもたせて、ハンドルの巻きスピードのムラを吸収させるようにしています。
→確かOSPの動画で川村光大郎さんが言ってました。効果あります!
出番的には、3.5インチが多いですが、やはり動きは4.5インチのほうが良いです。
今年は4.5インチでも良いサイズ釣れたので満足です。
次回は1位の紹介です。