2017年ルアーランキング(1位)
前回から間があいてしまいました。。。
いよいよ1位です。
第1位
「OSPドライブクローラー4.5インチ」!!
画像引用元: O.S.P,Inc.公式サイトwww.o-s-p.net/
→ 今年釣った魚の70%はこれのネコリグで釣りました。
今年は通った場所が場所だったので、サイトがめっちゃ多く、特にその場面で活躍してくれました。
アクション的には着水〜着底〜倒れこみのアクションが秀逸で、シェイクする前に大抵イチコロです。
ちなみにシェイクもいい感じですが、その場合はジグヘッドワッキーで使ってました。縦に攻めれる場所限定で。
普段はワームのカラーで悩むの面倒なので、だいたいウォーターメロン一択です。
が、これは色々カラー試しました。
人気ゆえ、ほしいカラーが、欠品していて仕方なく、というのもありますが。
主に濃い色を8色ぐらい使いました。
薄いのは2色ぐらい。
50匹ぐらいの釣果検証では、正直どれもあんまり変わらなかったです。濃色では。
あっ!ただし、そのうち1場面だけは薄い色しか反応しないことがありましたね。スポーン時期に。
来年もヘビーユース確定なので、今年使わなかった色を試してみます。
以上、個人的に今年釣れたルアーランキングでした。
あんま参考にならんかもですが、
あれやこれやと、色んなルアーに手を出すよりも、絞って使い込むことで、見えてくるナニカ、が確実にあると思います。
実際、今年は7個ぐらいしか使ってなくて、(リグリ方いれると8個ぐらい?)、それゆえにランキングが10位まで作れない、という感じです。
2017年ルアーランキング(3位〜2位)
引き続き、個人的釣れたルアーランキングの3位〜2位の紹介です。
第3位
「Berkley.青木虫1.5インチ」
画像引用元:ピュアフィッシングジャパン.公式サイト www.purefishing.jp/berkley
→初アブのスピニングを新調して、初PEの初虫に挑戦した今シーズン。評判の高い青木虫を使い続けてみました。
基本的には夏のオーバーハング(シェード)の虫パターンです。
使いはじめはマスバリでしたが、今はオフセット(FINA D.A.S OFFSET)に変えて使っています。
その理由はスタックしやすいから、なんですが、キャスト時、というよりフッキングをスカッた時に枝に、というパターンが多かったんです。
特にシェードが濃いとサイトが厳しいので、最初はギルバイトにも反応してしまっていました。
なので慣れた今ではマスバリでもいいかもしれませんが、オフセットで全然フッキングミスらないので、継続、しています。
夏の虫パターンは釣れるバスの大小にかかわらず、楽しい!からハマりました。
このパターンのおかげで、とりあえず釣れたらOK思想、から解放された気がします。
ちなみに虫でギルを寄せて、そのギルの食事風景でバスのスイッチを入れて、他のワームをいれて釣る、というパターンも何回かありました。
ただし、なんか微妙な気持ちになりますが。
第2位
「OSPドライブシャッド3.5&4.5インチ」!!
画像引用元: O.S.P,Inc.公式サイトwww.o-s-p.net/
→ 去年の秋頃からノーシンカー表層引きのみ、で使いはじめました。
ベイトフィネス1本で陸っぱりすることも多いので、横の動きで、しかもカバーも攻めれるので、重宝しています。
個人的にはサーチ、というよりは、目先を変える、目的で使うことが多いです。
ただし、もちろんバスがいるかいないかのサーチ力も高いです。
なんせチェイス率がハンパないですからね。
あとはタダ巻き中のバイトが明確で、エキサイティングです。
使う時に意識しているポイントは
泳がせる速度を一定にするために、ラインスラックに余裕をもたせて、ハンドルの巻きスピードのムラを吸収させるようにしています。
→確かOSPの動画で川村光大郎さんが言ってました。効果あります!
出番的には、3.5インチが多いですが、やはり動きは4.5インチのほうが良いです。
今年は4.5インチでも良いサイズ釣れたので満足です。
次回は1位の紹介です。
2017年ルアーランキング(5位〜4位)
個人的に今年釣れたルアーランキングです。
第5位
「OSP ルドラSP」!!
画像引用元: O.S.P,Inc.公式サイトwww.o-s-p.net/
→今シーズン1匹目が淀川デカバスというドラマチックフィッシュを連れてきてくれたことをはじめ、4月に活躍してくれました。
使い方は3回ジャーク1回ストップのみ。
動かすときはジャジャッと、止めるときは、パッと、メリハリをつけたいので、ラインスラックの処理にだけは気をつけるようにしています。
とにかくドラマ率が高いルアー。
数は釣れへんけど、感動を呼ぶルアーです。
第4位
「ゲーリーヤマモト 4インチグラブ」 !!
画像引用元:ゲーリーヤマモトインターナショナル公式サイトwww.gary-yamamoto.com/
→去年はほぼこの4インチグラブのライトテキサス縛りでやってました。おかげで自信があるルアーです。
しかしながら、今年はネコリグの割合をかなり増やしたので、グラブの出番は数回に減りました。
が、ネコリグが効かない場面ではこいつが活躍してくれたので、ランクインです。
使い方はボトムバンプアンドストップ。
と、たまーにズル引き。
バンプ時の弧の描き方を大きすぎず、小さすぎず、バンプを早すぎず、遅すぎずにすることを意識しています。
ブラインドのサーチかサイト、によって移動距離は調整しますが、だいたいタテ15cm×ヨコ10cmぐらい?が多いです。
次回は3位以降〜!
2017年ラストフィッシング
結果的には朝一まだ小雨がぱらつく中の30cmアップ1匹と小さいの1匹で終了でした。
昼から丸亀製麺でうどん食べて、車で寝て、と、釣りしてた時間の方が短かったですが、坊主でなかったので満足です。
が、EXPRIDE168MHのガイドが前回の165Lに引き続きとれました。ジーザス。
とりあえずオフ中に修理して、春に備えたいと思います。。。
水中は1ヶ月前と比べると、
グッと季節が進行して、夏らしさは後退、、
見えバスも数匹発見しましたが、
シーズン終盤のプレッシャースレか最近の天候荒れか、なかなか口を使わなさそうな感じでした。
今シーズンは今日で終わりなので、年末までに総括します。
9/22滋賀野池ENJOY
ちなみに去年は2月以外は冬の港パターンで小バス数釣りを楽しんでましたが、今年は11月からオフろうとしています。
琵琶湖鮎パターンを狙って西岸も考えましたが、野池メインをやり通そうと、野池へGO。
到着すると秋っぽい濁り、、泡も消えない系水質に。。
とりあえず虫で反応見る。
夏さがなくなって、浮いてる魚がそもそも少なくなってる印象。
一旦ネコリグに切り替えて、探る。
見えバスは少ないけど反応はそれなりに良く、ちっちゃいのはシャローでも何匹か釣れました。
んで、沖目狙ったら、グンッ!と44cmなナイスバスキャッチ!
その後もサイトネコで35cm、虫でも30cmぐらいのを追加。で、帰路へ。今年は遠出はあと一回ぐらいかな、、、って近場も行ってないけど。
虫タックル
実は虫タックルとして使いたくて買いましたAbuGarcia ホーネットスティンガープラス642L
のインプレです。
前提は、虫タックルで
リール:アブガルシア レボロケット
ライン:東レ PE0.8
ルアー:バークレイ青木虫
フック:FINA DASオフセット♯4
のセッティングです。
もっと細いPEなら変わるかもですが、とりあえずメイン虫ルアーの青木虫(約1.8g)はこのロッドでは投げづらいです。
巷で同表記なら他メーカーより硬い、と有名なシマノロッドに慣れていたので、アブのLはもう少し柔らかいと予想していましたが、そうでもなかったです。
あと1年以上スピニングをサボっていたので、余計に投げづらいという使い手のスキルのせいもあるかもです。
いわゆるアキュラシー、なキャストが必要になるオーバーハング攻め時も、浮いてしまう感、があり、キャストが決まらず、ピッチングかスキッピングじゃないと慣れるまでは怖かったです。*チョウチンしない場合です。
ま普段ハイプレッシャーかつクリアウォーターな釣り場に行かないので、ピッチングで十分です。
→→20180225追記
ボウアンドアローでキャストしたら良いのでは?と今更ながら思いました。2018年虫シーズンきたら試してみます。普段使う場面的にこれがベストかも。
掛けたあとは、(掛けるときは特に違和感無しでした)、前述の予想以上のパワー(特にPEゆえのラインの不安がないこともあり)で40cmぐらいなら相手に主導権与えずに余裕のやり取りができます
(このセッティングで50cm釣ってません)
30cm級ならロッドにそこまで負担なく抜き上げられました。これ以上だと無理がかかりそうです。
*いずれもあくまで標準体型のバスです。
なんだかんだ言いましたが、今後も虫タックルで使っていきますし、気に入ってはいます。
バーサタイルなので、初心者の方が普通にスピニングする分には全然オススメです。シマノのエクスプライドシリーズより安いし。
以上、使い込めば、内容変わるかもですが、とりあえず、のインプレでした。