9/22滋賀野池ENJOY
ちなみに去年は2月以外は冬の港パターンで小バス数釣りを楽しんでましたが、今年は11月からオフろうとしています。
琵琶湖鮎パターンを狙って西岸も考えましたが、野池メインをやり通そうと、野池へGO。
到着すると秋っぽい濁り、、泡も消えない系水質に。。
とりあえず虫で反応見る。
夏さがなくなって、浮いてる魚がそもそも少なくなってる印象。
一旦ネコリグに切り替えて、探る。
見えバスは少ないけど反応はそれなりに良く、ちっちゃいのはシャローでも何匹か釣れました。
んで、沖目狙ったら、グンッ!と44cmなナイスバスキャッチ!
その後もサイトネコで35cm、虫でも30cmぐらいのを追加。で、帰路へ。今年は遠出はあと一回ぐらいかな、、、って近場も行ってないけど。
虫タックル
実は虫タックルとして使いたくて買いましたAbuGarcia ホーネットスティンガープラス642L
のインプレです。
前提は、虫タックルで
リール:アブガルシア レボロケット
ライン:東レ PE0.8
ルアー:バークレイ青木虫
フック:FINA DASオフセット♯4
のセッティングです。
もっと細いPEなら変わるかもですが、とりあえずメイン虫ルアーの青木虫(約1.8g)はこのロッドでは投げづらいです。
巷で同表記なら他メーカーより硬い、と有名なシマノロッドに慣れていたので、アブのLはもう少し柔らかいと予想していましたが、そうでもなかったです。
あと1年以上スピニングをサボっていたので、余計に投げづらいという使い手のスキルのせいもあるかもです。
いわゆるアキュラシー、なキャストが必要になるオーバーハング攻め時も、浮いてしまう感、があり、キャストが決まらず、ピッチングかスキッピングじゃないと慣れるまでは怖かったです。*チョウチンしない場合です。
ま普段ハイプレッシャーかつクリアウォーターな釣り場に行かないので、ピッチングで十分です。
→→20180225追記
ボウアンドアローでキャストしたら良いのでは?と今更ながら思いました。2018年虫シーズンきたら試してみます。普段使う場面的にこれがベストかも。
掛けたあとは、(掛けるときは特に違和感無しでした)、前述の予想以上のパワー(特にPEゆえのラインの不安がないこともあり)で40cmぐらいなら相手に主導権与えずに余裕のやり取りができます
(このセッティングで50cm釣ってません)
30cm級ならロッドにそこまで負担なく抜き上げられました。これ以上だと無理がかかりそうです。
*いずれもあくまで標準体型のバスです。
なんだかんだ言いましたが、今後も虫タックルで使っていきますし、気に入ってはいます。
バーサタイルなので、初心者の方が普通にスピニングする分には全然オススメです。シマノのエクスプライドシリーズより安いし。
以上、使い込めば、内容変わるかもですが、とりあえず、のインプレでした。
8/25滋賀野池〜瀬田川ENJOY
8月も後半になり、日の出がだいぶ遅くなってきました。
@滋賀ですが、2ヶ月前は4:45、本日は5:25なので、40分ほど差があります。だいたい日の出の20分前ぐらいから釣りができるかなって感じの明るさになってきますが、昨日は4時台に到着したので、街灯の下で、リグりながら待機してました。
そんなこんなの8月最終回。
(最近は淀川短時間、は全然行ってません)
1箇所目は、初めて見る減水で、いつもついているアウトレット側はNG、本命オーバーハング側も数カ所はポイント死んでましたが、逆に水際に降りて攻めれるポイントが増えてました。
シェードの中からシェードを打つ感じです。
今日は虫タックルメインのつもりでしたが、やはり、まずは1匹釣れるチョイスをしてしまうバサーの性で、ネコリグで32cmをキャッチ。
そのあとすぐに、サイトで攻めた46cmのナイスバス!
さすがに46cm釣って満足したので、ここで虫に切り替えしましたが、、、、
虫ポチャでギルが寄ってくる
→ギルが捕食モードになる
→バス寄ってくる
→スイッチ入る
→ネコリグで釣る、、
というパターンで36cmを2匹追加してしまいました。
その後、もう一度虫に切り替え、なんとか虫で初バスを釣ることができました。しかも続けて2匹。
ルアーは青木虫ゴールドです。(この色しか売ってなかったので、今度違う色も試してみたい)
ちなみにチョウチンせずに、ひたすらポチャからのノーアクションです。
場所をかえても、虫で粘り35cm、32cmをキャッチ。
本日は計4匹でしたが、虫、、、楽しいです。
最近マンネリでしたが、虫鍛えるためにモチベーションあがりました。って虫パターンそろそろ終わりかもですが。
最後に瀬田川(いつもと逆側)のウィード&リリパポケットにて3匹キャッチして帰りました。
8/18滋賀野池〜瀬田川ENJOY
せっかくの日の出からの釣りでしたが、雷大雨で2、3時間雨宿りしてました。オーマイガ。
まずは、びしょ濡れのパーカとTシャツを雑巾絞りしてから、、釣りスタートしました。
普段は浅いサイト池ですが、大雨で濁りが入って、インレットからも濁流が、、、
とりあえずインレットへネコリグ入れたら、すぐ小さいのキャッチ。その後はオーバーハング側をサイトで25〜35センチ〜3匹ほど追加もなんとなく、あんまりな感じ。
あっ虫タックルで初めて釣りました。
ギルを、、、
移動、、、、
目的地の前に地図で気になっていた池の近くの道路に。
地図で見ると山と山の間で道がなく、とても辿りつけなさそうでしたが、よーく見ると、谷伝いになんとなく登れそうな、、、、
谷を登って最後は尾根伝いの林道にたどり着き、さらにまた谷に降りると目的地に到着。
だいぶ山登ったけど、バスおるんか?とそのクリアな山間池を眺めること5分、、、
回遊してきた魚はバス!!
テンションあがりつつ、反応見ると比較的素直、、
そらこんなところでスレてないかとも思いましたが、それでもバサーの形跡有りで、その執念恐るべし、です。
その後もチェック&キャッチしましたが、サイズがどうもアベレージ25センチっぽい。
5年先が楽しみです。
最後は瀬田川でしたが、天候回復の真昼間で、集中力保てずノーフィッシュで帰路へ。。
来週も滋賀へ遠征予定です。
スナッグレスネコリグ
以前は考案者川村光大郎さんのセッティングを参考にしていましたが、フッキングが上手くいかず、せっかく食わせても、かけれない、という事態に悩んでいました。
もしかしてロッドが柔らかすぎる?という疑問も湧きましたが、SIMANOエクスプライド165L-bfsはおそらく他メーカーに比べれば、表記サイズよりだいぶ硬いので、問題ないはず、、、とタックルバランスにも悩んだりもしました。
しかしながら、最近は以下の2点に気をつけることで、ほぼ解消しました。
①バイト後、ラインスラックをしっかり巻き取って、フッキングは強く!決めることを意識。
特にデカイのは硬いので、これをしっかりやらないとガッシリ掛かりません。
NSSはストレートフックと似て、もともとフッキングパワーが必要なのに、当初はオフセット感覚でフッキングしていたんだと思います。(今思えば、、)
②スナッグレスネコリグの基本を無視して、リグる時に一度針先を貫通させ、1mmほどワームの外に出す!
そんなんでカバーに打ち込んだら、根がかるやん!というツッコミもあるかと思いますが、意外に引っかかりません。
カバーから抜く時に優しくすれば、全然抜けてきます。(レイダウンやしっかりしたウィードは大丈夫ですが、トロロ藻はNGです)
紹介する順番が逆ですが、②でとりあえずフックポイントをバスの口の中で立てて、①でしっかり貫通させることがそれぞれの役割です。
しっかり合わせてるけど、すっぽ抜ける、、方は②を試してみてください。タックルバランスが多少まずくても、獲れる魚は増えると思います。
サイト戦
最近は選択するフィールドの攻めどころの都合上、サイト戦が70%を超えるので、バスの動きを観察する機会が増えています。
このバスは今エサを探してるのか、だとするとどんなエサが好みか、など、その動きと攻めた時の反応を見ていると本当に毎回勉強になります。
以下全て低次元バサーの見解です。
サイト戦では、じっくり見せるのはNG。
ひたすらのロングシェイクでなんとか口を使わせた、、というような戦果も聞くことはありますが、食べるか、やめるか悩むバスには、一旦回収して、再度アプローチするほうがベターです。
場所にある程度固執しているバスには、横から斜め後ろあたり、or賭けで目の前、にポチャッと落としてリアクション的に口を使わせます。
回遊ふらふらバスには、進行方向予想して、目の前ではなく少し前方に落とします。
おっエサ見つけた、ラッキー!的に、口を使わせます。
とはいえ、口を使わせる難易度は、場所と時間が大半を支配すると考えていますので、早起きは絶対です。以上
サイトなら任せとけ!と言い切れるレベル目指して精進します。